「汝平和を欲さば、戦への備えをせよ」
という意味です。カッコいいですね。特に意味はないです。
来たるsideMライブ鑑賞会に向けて、自分はどうしても音楽から入りたいのでちゃんと座って聴きました。
※プロフィール的なのは読みました
※あくまで興味のあるユニットを把握するための予習なので、全ユニット全曲レビューではありません
※本番を楽しむために敢えて想像で印象を作っています
Jupiter/BRAND NEW FIELD
これは完全にジャニーズですね。最強のオーラが隠せてない。
これは後でちょっと書くつもりですがアイドルとファンという色が強くて、ついて行きたいタイプ人がファンになるユニットのはずです。やはり先輩なのか?
正統派は2.5次元でも最強なのか黄色い声援が気になる度★★★★★
DRAMATIC STARS/STARLIGHT CELEBRATE!
声かなり好き。3人合わせた時に某アイドルに近いため
いやほんまごめんこのネタしかなくて…あんま聴かへんねんなPOP…
恐らく何らかの形でJupiterと対をなすと勝手に思っている。
Jupiterは高い場所にいてファンはJupiterと同じ方向を向いてついて行ってるんだけど、DRAMATIC STARSは同じく高いところにいながらファンの方向いてる気がするんすよね。
頂上決戦はあるのか。はたまた自分の勘違いか。ドキドキ度★★★★★
W/VICTORY BELIEVER
アイドルとファンスタイルが続いてますが、彼らは文字通りの応援がテーマ。
成長を見守れそうなエネルギーが溢れでていて、ある意味最も光り輝くユニットかも知れない。
多分危ないから無理だけどステージからボール蹴って欲しい度★★★★★
S.E.M/∞Possibilities
リフがクソカッコいいですね…(アイドルソングでリフに聴き入るな)
これも明らかに野生の激ウマシンガーが混ざってますね。気になる木。
先生だけあって顔を上げたらそこにいて手を取ってくれそうな。
が、思ったより先生ヅラでもなく勢いで勝手に突っ走って行きそうな感じが引っかかる。明らかにその装いはおかしいだろ。
もしライブでその光線銃撃ったら(Perfumeはかしゆかが好きです)心肺停止する度★★★★★★★
High×joker/HIGH JUMP NO LIMIT
そう。ついに来ました。
アイマスなんで、やっぱり悩めるアイドルはいるなと思ってたんです。
高校生はsideMだとかなり若い方っぽいので、これから、今まさに仲間とともに壁を破る彼ら(彼?)というベタに見える背景でもかなりやってくれる気がします。
アイドルとして歌うと同時に、軽音楽でバンドを組んでいるというのは明らかに他のユニットとは違う意味を持つと思うので、当人同士の関係というかストーリーが少し気になります。
メガネの子は絶対キーマン度★★★★★
彩/喝采!~花鳥風月~
この辺を聴いた時に、sideMはファンや自分たち(アイドル)の捉え方が面白いなぁと思いました。彼らは応援したり直接応援してもらうのではなくて、自分たちの舞台を見てもらっているわけですもんね。
ほぼ全ユニットこれまでと今から(必ずしも境目は現在ではない)というテーマが入ってるのに、そこに更に伝統を重ねて来ているので、芸術や歴史に関しては一家言持っている気がする。ぜひお伺いしたい
声だけでコンセプトが完成してる度★★★★★
FRAME/勇敢なるキミへ
自分を知る人は意外かも知れないんですけど、聴き込んで1番泣きそうになったのこの曲です。ヒーローソング嫌いなやつ…おる…?
上で書いたようにsideM楽曲の面白さはアイドルとファンの見方なんですけど、何でも助けてくれるヒーローでもない、いつでも輝くみんなの憧れでもない。いつでも呼んだら来てくれて何もかも受け止めてくれるんだけど、あくまで歩くのは自分なんですよね。あまりにカッコよすぎるだろそんなの…
鳴らしてEmergencyなのにWant to bless youなんすよ。そこは一緒に空飛んだって別に全く問題ないのに、ですよ。
でもよく考えたらそうですよね。毎日火事が起こってるわけじゃないけど消防士がいるから木造の家に住めるんですよね。
俺は結局最後はヒーローなのか小市民なのかもう何も分からんけどとにかく泣きそう度★★★★★★★
神速一魂/バーニン・クールで輝いて
正直謎が多いユニット。
明らかにツッパリなんだけど完全に要素が消えてるので、実は何かありそう
仁義は普通瞳の奥からは出ない。
基本強烈な光を放ってる中で、もしかして1番"深い"のは彼らかも知れない。知らんけど。
1番の情熱家が1番の闇を引き受けてたら卒倒する度★★★★★
Café Parade/Café Parade!
出たなアスラン=ベルゼビュートⅡ世。あなたの事は少しだけ調べさせてもらった。しかし全部聴いて改めて言うけど、歌がうますぎる。他の人がかわいそうなレベルだから手加減してもいいぞ。
こんなに曲者っぽいの揃えて何を演るのかと思ってたけど、"招待"なのね。絶対ライブが楽しいだろうし楽しみであるな。
べ、別に見てねーしみたいな感じで水嶋咲ちゃんを見てる度★★★★★
Altessimo/The 1st Movement ~未来のための二重奏~、Never end「opus」
アッきました
彼らヤヴァイですね。それもかなり。
まず曲がくっっさ過ぎる(メタル界で超絶良すぎるテンアゲって意味です)。弦楽器をアイドルソングにしたらどうなるか分かるやろ。カッコ良すぎるんじゃ
尺がないので言いたいことだけ言うけど、他のユニット代表曲って互いを意識してるとこがかなり少ないんですけど(多分)、彼らだけ密度がやばいんすよ。デュエットである事を惜しみなく出してきてて(ただ交互に歌っているのではない)、別に勝ち負けではないんですけどユニット曲っていう形で並べたとしたら流石に優勝だわこんなん…って打ちのめされました。
あまりの感動に錯乱してベートーヴェンの歓喜の歌聴いて歌詞調べたんです。詩の話と有名なフレーズはうっすら覚えてたんですけど歌は聴いた事なかったので。
あの曲、有名なフレーズから転調して少し暗い雰囲気になって、「おお友よ、このような旋律ではない!もっと心地よいものを歌おうではないかもっと喜びに満ち溢れるものを」って独唱してるそうなんです。そこでもう震え上がってあ゛あ゛あ゛って謎の音が口から漏れたんすよ…
そしてその歓喜の歌(Classical music)が自分たちのよろこびのうた(Heavenly melody)と同じなんだというところに至るわけです。Heavenly musicではないんすよmelodyですよ。もうここまで来ると自分(ファン)には分からない世界ですよね。言葉じゃなくて自然と出てきたのが旋律だなんて…そんな世界をどう彼らが表現しているのか、(自分の妄想が)明らかにやりすぎなので何もないかも知れんけど、まさかこんな生き様を音楽にしちまう芸術の世界からやってきたアイドルがいるとは思いませんでした。
ぶっちぎり気になります。
音楽用語がそもそもカッコ良すぎてセコい。sideMのためのプレリュー度★★★★★★★★
THE 虎牙道/強く尊き獣たち
彼らもまた求道者タイプのアイドル。個人的にファンを強く意識した王道アイドルより、AltessimoやTHE 虎牙道のようなタイプのアイドルの方が好きです。
またまた注目度高いユニットが続いてますが、彼ら他のアイドルと一線を画すのは、明らかに"追いかける側"のオーラ、また"泥"の香りがするのでかなり好きです(自分がシンデレラガールズ出身だからか?)
アイドルでは避けられないはずの勝負に哲学を持ってそうなところもまた気になりますね。
個々人の事情は全然分かりませんが、基本キラキラのsideM界で彼らは何をするのか?というところに興味が尽きません。
男なら戦ってくれ頼むぞ度★★★★★★
F-LAGS/夢色VOYAGER
唯一のsideM世界渡りを果たしている秋月涼所属。真性の変態と名高い765から315に来てどうなっているのだろうか。
秋月涼だけでなく異彩を放っているのは、一緒に乗り込むのは冒険をする船。遊覧船ではない。
アイマス世界で上ると辿り着くのは大抵空だが、果たして海から見る星はどんな輝きだろうか。
みんなで荒波を乗り越えるF-LAGSを、見れるといいな。
秋月涼というかやっぱり765ってやべーわ。と思った深夜0時度★★★★★
765じゃなくて876やん
876も変態という事でひとつ
推敲してないけど勢いが大事!
ありがとう武田信玄