今までほぼ触れていなかった、パズルゲームとタワーディフェンスゲームの面白さが少し分かったので紹介。
パズルゲームはテトリス、ぷよぷよに挑戦した事があり、GTRとT-SPINダブルをテンプレで覚えたところで飽きてやめてしまった。面白さが分からなかったため
だが何故か秩父村でドクターマリオが流行っていたので昨日2時間ほどやったらパズルゲーの面白さが分かった
・格ゲーのコンボや、カードゲームのプール把握に当たる、連鎖組み練習が必要ない。アドリブ力が占める割合が大きいため
・相手を邪魔するのか自分が歩を進めるのかの選択が容易で、初級者でも駆け引きじみた事が出来る
・シンプル+難易度が高い故に、ただ積むだけで脳みそがフル回転して休める時間がない
・それでいて直観というべきか、積み方や妨害で起こるランダム要素への対応が重要なので、実力差が運で覆される可能性が他のパズルより高いと感じた。
実際ぷよぷよでは手も足も出ず、1週間ほどドクマリをプレイしていたずぶぬれに、開始1時間の俺が20戦程して1戦取れたと言えば良ゲー度が伝わるだろうか。だが決して3先で勝てる程の運ゲーではない事が重要である
・大喜利が楽しすぎた。これは単に村のギャグセンスが噛み合っただけの戯言だが、
プレイ→"治療"
プレイヤー→"医者"
連鎖での妨害→"敵患者への薬剤投与"
偏って変な形で積み上がったカプセル→"腫瘍"
窒息仕掛けて耐えている様子→"終末医療"
脳みその休憩のため1セット捨てる事→"この患者は捨てよう"
と言った、e盛り上がり要素が多分に含まれているので観戦を含めたパーティーゲーム兼ガチ対戦のツールとしてかなり性能が高いと感じた
Switchのオンラインプラン加入者は無料でオンライン対戦出来るので是非。
○RWBY Amity Arena
海外リリースから3ヶ月の時を経て来日したクラロワ系タワーディフェンスゲーム
スマホゲーなので課金でユニットを強化し、ボコボコにする事も出来る事は先に言っておく。とは言えしっかり同程度の相手に当たるので、格ゲーに比べれば初狩りの不快度に関して2000倍はマシだ
絶賛遊んでいる途中でユニットもまだ開放しきっていないので、信頼できる攻略情報的な事を期待して来た方は申し訳ない
流石にここまで色々な対戦ゲームをやると、もう大抵は既存の要素の組み合わせに見えてしまうけれど、その中でタワーディフェンス独自の面白さは1プレイが短い事だと感じた
1番近いゲームで言うとスタークラフトなどのリアルタイムストラテジーだが、あの辺のゲームは大体プレイ時間が長い。長い=悪いではないんだけど
スタクラやLoV(スタクラは動画勢に近いが)などのRTSで、序盤にミスったりして大勢が決するとやる気が出ないみたいな問題があって、個人的にはかなり気に入らないポイントだった。クラロワやこのRWBYAAはさっさと諦めれば負け確から10-20秒で次に行けるので、ある程度快適
シミュレーション+瞬発的な思考速度+操作精度という、複雑故に面白いゲームを気軽に遊べるのはかなり嬉しい
実は今まで出たRWBYのゲームはチームRWBYの4人かJNPR含めた8人で、(一応ボードゲームのCombat Readyはヴィランもいるがそれでも少ない)グリムなどの脇役含めてこれだけキャラが動くのは初めての事。今後のキャラ追加も望めるので、色々とある不満点がすっ飛んでしまうくらいには楽しめている
難点として、スマホゲー故にお互いに通信環境でラグが発生するのは割と気になってしまうが、現代ゲーマーにとっては普通なんだろうか。相手と同条件なんだからそれも攻略してこそ…というのはごもっともではあるが…
課金したけどシンダー引けなかった。スマホゲー許さん。
というところでおしまい。
P.S
今夜確か21時くらいからは秩父村の"夜勤日勤夜勤"はだかめたぼ VS "コソ練初狩ラー"まさおが
シャドウバース
DBFZ
の5種目で聖戦を行うので良ければ。