マルチゲーマーで行こう。

何文字でも書けるツイッターです

ここでまさかのテトリス

イデアを出力すると次のアイデアが出てくるためブログへ

・これやっちゃダメ、今のは違う、の罠(潜在意識は否定形を理解しない)

題名でオチが付いてますが

廊下を走ってはいけないと言われると意識的には理解出来るが、ではどうすれば良いのかが分からない。潜在意識が急げ!と思ったら走ってしまう。

自分がゲームをやっている時に実感する事が凄く多くて、例えば波動拳を見てから飛んではいけない!みたいな反省が頭に浮かんでも、なかなか改善されない。

理由は、格ゲーのようにいちいち状況を言葉に変換して理解する暇がないゲームは、潜在意識が殆どの事を判断しているから…

ここまでだと、黙ってPDCA回せやCheckしかやってないやろみたいな話になるんですが、自分のAction部分に問題があったので次の話へ

・自分は映像で入力して、言語で出力する(人間の入出力の特性は千差万別である)

ある時格ゲーで友人の対戦を見て"自分から行かずに対空出来るまで待って"って一言だけ言ったところ凄い速度で問題が解決した事があって、嬉しかったんだけど、自分はこの手のアドバイスをされてもちっとも強くなれない事に気付いた

フレームやら何やらのおしゃべりをしたり攻略記事を読むのが大好きで、自分は所謂"理論派"だと思い込んでいて、何でも言語化する事が理論派なのだと思い込んでいる節があった

が、実際に自分が伸びる時というのはたまたま新しい行動が生まれた時か、動画勢して自分の動きに取り込めた時である事に気付いた

つまり、自分のPDCAのActionに当たるのは攻略記事を読んで言語化しそれを意識する事ではなく、反省点を見つけたら、それを解決している成功例の絵を見る事だった

入出力に当てはめると、自分のプレイ映像を見て言葉で反省(出力)し、解決策を見つけたらその映像を見る(入力)。この映像を見るというのは現実的には難しい面があるので、盲点だったのかも

最初の友人へのアドバイスに戻るが、恐らく友人は言語入力が強いんだろうと思う。自分は言語での出力が強いからそれが噛み合った。しかし、自分は入力が映像型なのでそのアドバイスが自分には効かない。

特性と好きは必ずしも一致しないもので、練習のために動画を探しに行ったりトレモで再現したりするのがしぬほど嫌いなのだが、気付いてしまったものは仕方ない

・人体実験中

テトリス99が面白いのでやってみてる

パズルゲームは格ゲーより更に展開が速く、無意識の映像処理がほぼ全てなので、実験には持って来い

厨房のころに我流でマラソンテトリスを遊んでいただけなので、まずお邪魔ラインの掘り方とT-spinを画像付きのサイトで調べた

映像入力の作業はかなりつまんないが、テトリスドン勝が楽しいうちに上達してみたい。目標はドン勝率アップ

・昨日の反省

中央で逆T字が自然発生した時に屋根をしっかり付けられた

端階段でS、Zを使ってTダブルの形を作れた

掘りが下手くそですぐガタガタになった

とんでもない置きミスが頻発する

実行する事

掘りに着目して動画を見る。ただしトップクラスはT-spinやドネートを複合して行うので、もう少しレベルの低い理解出来る上手さの動画を見る

置きミスは慣れの問題なので無視。ゆっくり置く(映像入力が難しい)、ハードドロップを慌てない(否定形の反省は無意味)などで改善したいが現実的でないので無視。

おわり