わからね。
ISDCSに出る事になりました。チームメイトはあどあすとらさんといつかわさんです。
今度もまた使用者の少ないデッキで2位か3位くらいを目指してw
一昨日から凄い勢いでアクセス数が増えてます。昨日なんか普段の15倍でした(ユニークアクセス数)
きっと
墓守に関する記事が見たくて来たのだと思います。そう解釈してみました。
今まで墓守の構築等については一切記述しませんでしたからね…
せっかく結果が残せたのだから少しだけ、書いてみたいと思います。
自分の墓守の構築は恐らく誰でも思い付くものだと思います。墓守の強くて安定したパーツに、扱いやすい罠を入れただけ。
とりあえず優勝者のチャリオットさんのレシピと自分のレシピの違いだけ挙げます。サイドデッキに関しては大分考え方が違うようなのでまた今度!
チャリオットさん
地砕き×2
くず鉄のかかし
自分
ブラック・ホール
闇の誘惑
マインドクラッシュ
3枚。
・地砕き
墓守は、相手にフィールドでの優位を取られた時の反撃が非常に弱いです。恐らく剣闘獣と同じか弱いくらいのレベルだと思います。その反撃として採用されているようです。
・くず鉄のかかし
前環境では六武衆、代行天使、デブリダンディ系の存在から採用されない、または注目されていないカードでした。自分は前々から強いカードだと思っていたので、対旋風BF用にサイドデッキに1枚入れてありました。
簡単に強い理由を挙げると、サクるタイプのカードにアドバンテージを取られない、相手のモンスターを場に残しながら直接的なアドバンテージは何も失わない。
モンスターが場に残ること、すなわちこのカードを戦闘で突破するには2枚のモンスターが必要です。場に2体のモンスターを出す、これがリスクを負う行動である事は言うまでもありません。分からない方は、J-SPEEDさんの記事が分かりやすいので見に行くと強くなれるかも知れません。
・ブラック・ホール
ブラック・ホールは自分のモンスターを巻き込んでしまう故、扱いづらいのは周知の事実。特に罠系統のデッキではそれが顕著です。それに目をつぶってでも上手く撃てた時のブラック・ホールの強さを買いました。
・闇の誘惑
墓守における闇の誘惑はかなり弱いです。モンスターが少ないですからね。それでも採用した理由は、強力なカードに触れる機会を増やすため。モンスターだらけより魔法罠だらけの方がまだ戦えます。
・マインドクラッシュ
予選で手札0マイクラという1番大きなミスをしてしまいました。笑えません。
反撃が弱い、またデッキの性質上ゴーズやD.D.クロウを搭載出来ないため、ハリケーンや1ショット系の対策としての枠でした。強欲で謙虚な壺、光デュアル六武衆のサーチの存在から、今ならメインデッキでも簡単には腐らないと判断して入れていました。
結果、1ショット系はおらず、王家の生け贄からの詰め、強欲謙虚で加えたカードを落とすだけに留まりましたが…あんまり活躍してませんね。
まあメインデッキはほぼ同じなので優劣は付けられないんですけどね。場面と当たる相手で変わってくるでしょうし。
より丸く作るならブラックホール、盗賊の七つ道具、魔宮の賄賂とかマインドクラッシュって感じでいいんじゃないでしょうか。
自分でも墓守の真髄に辿り着いた気がしないので、当たり前の事しか書けないですねw
割と珍しいデッキなので、使った事のない人は色々と気付く事があるかと思います。
当ブログは「はじめに」に書いてあるように、駆け出しの方の力添えになる事、議論をすることも目的の1つなので、コメント歓迎です。きっと情報交換は力になります。むしろ力を貸して下さいw
今日のカード
《プライドの咆哮/Prideful Roar》
通常罠
戦闘ダメージ計算時、自分のモンスターの攻撃力が相手モンスターより低い場合、
その攻撃力の差分のライフポイントを払って発動する。
ダメージ計算時のみ、自分のモンスターの攻撃力は
相手モンスターとの攻撃力の差の数値+300ポイントアップする
ダメージ計算時に使える実用的な魔法罠はこれくらいですよ!(