マルチゲーマーで行こう。

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ガラスの花と壊す世界感想のようなもの

感想の時間がやってまいりました

以下見てない人用

アニメ化大賞で公募された作品

要するにオリジナルアニメ作品

自分のこの映画に対する点数は2点

100点満点で2点

宣伝やポスターを見ても内容がいまいち掴めないのは、多分全編67分しかなくて多くを語れないため

見てない人に伝えたいことと言えば、あまり見に行ってほしくないということ

なんでも面白がる俺が2点じゃ、逆に気になって見たいかも知れんけど

止めないけど迷ってるなら見なくてもいいのではと…

俺は1800円を返してもらって記憶を消して見るなという感想を未来の俺から聞きたいくらいだ

以上

以下見た人、見る気がない人、ネタバレを気にしない人、見る気がなくなった人用

感想なんて偉そうに書いて申し訳ないけど、俺はあんまり教養もないし何も考えずに映画を見るタイプだから、もしかしたら大きな抜けがたくさんあるかも知れない

ただ取り敢えずクソ面白くなかったのは事実

・話の展開が早い

悪い意味で。物語の設定を淡々とナレーターが読み上げてるみたい。

世界観作りって下準備が大切なんだなあって思った。まる

・現実とは大きく違う仮想世界なのに設定がガバガバに感じられて落ち着いて見れない

これは人それぞれかも。俺はだめだった。後述

・何が主軸の物語なのか、何を伝えたいのかよく分からない

なんだったんだろう?教えてほしい

ディストピア的な話だったのか、親子の話なのか、女の子かわいいねなのか、人間の絆の話なのか

終わったときに何だったろう?ってなった。中身がなかったわけではないと思うけど…

・"シンギュラリティもの" の体を成している

ぼくはね、このてのテーマが大好きなんですわ。

それなのにそれに対する見解がいまいち示されてない

マザーと人間の関係がただ女の子を描くだけの道具にされててバチギレ

まあそこはどうでも良かったんでしょうな。私怨です。

・スミレがピアノを弾いていたのはパルテノン多摩

+2点

俺あそこで合唱コンクールやって、劇を見て、音楽を聴いて、成人式やったんすわ。

スミレとデュアルが抱き合ってたまさにあの広場で友達と過ごしてたの。

以上