ご無沙汰です。
今までブログって電車の中で書いてたんす。それが生活が変わって電車に乗らなくなってから書かなくなってしまったというだけの話しす。
スプラトゥーンについて一言
最近当たってるゲームって「みんながやってるゲーム」「コンテンツ力(続編含む)の高いゲーム」「海外の人気ゲームの翻訳」だと思ってるんです
スプラトゥーンはその3番目で、FPSって面白さはあるけど難易度やら言語やら環境やらなんやらの原因で、日本では少しずつ衰退していってしまって…その辺をカートゥーンなオリジナルキャラのゲームとして焼き直す事で売れたなあって思います
何本売れたかは知りませんが、周りのゲーマー達がみんな面白いって言ってるしかなりやってるっぽいので、自分もやったら面白いんだと思います。
回線の整備善処します()
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さて
2段階目の楽しい
についてですが
決められた移動時間でまとめる事にしたので多分汚いですがご容赦くださひ
対戦ゲームをやった事がある方は分かると思いますが、ゲームを始めるにあたって「敷居」を感じる事がありますね。
例えば格ゲーなんかはかなり敷居が高い方だと言われていて、まず思った通りにキャラが動いてくれるまでに時間を要するかと思います。
この「敷居」を超えた瞬間って、パッと世界が開けて「楽しい」と感じる事はありませんか?
人によって違う(便利な言葉)ので伝わらないかも知れませんが、どの(対戦)ゲームでも同じかと思います。
勿論ゲームは楽しければ楽しいほど良いのですから、この「敷居」は超えたい目標となり、思い出となるはずです。
敷居ってネガティブな言葉を選んだのを後悔してますが、取り敢えず「敷居」を楽しさを感じる瞬間の「0段階目」と呼ぶ事にしましょう
「0段階目」は超えるまでもひたすら楽しいかも知れません。興味を持って始めてから、まだまだ知らない事だらけでしょうし、やる度に新鮮な気持ちだと思います
格ゲーの例しか出してないのでカードにすると「0段階目」は多分自分でカードを探して全部集めてデッキが出来たところくらいです
0段階目から次の1段階目までは、何かつまんない、飽きた、もういいかな
的な理由で自然とやめて行ってしまう頃です。身に覚えがありますね。
「1段階目」
自分の感覚だとここが壁を超えた、と感じるポイントです。
始めた頃って理想とする戦略なり動きなりキャラ付けなりがあって、時々折れそうになりながらも進んでいると思います。
その自分が考えていた事が出来るようになった、出来てみればこんなものかと感じる、次に何していいか分かんね、狙った事が出来るから自分に酔える
この辺に心当たりがある方は多分「1段階目」を超えているはずです。
超えれば大体、つまんねとか当たり散らしたりとか的はずれな批判とかをしなくなります。自分はしてました
本題の「2段階目」です
先の「1段階目」の壁を超えると、目標がなくなったり、ただゲームをやってても成長が感じられなくなったり、調べたり聞いたりしてもなかなか答えが出て来なくなったりします。
筆者自身もほとんどのゲームでこの1段階目を超えた場所で留まっていて、2段階目の先を見た事はありません。
次の壁とか楽しさ、つまり「2段階目」は道なき道を自分で切り開いた瞬間、なのだと思います
ふと周りを見ると誰もいない道に来た、そんな感覚のはずです
始めた時の目標を超え、やりたい事が出来るようになり、何だかマンネリ化してきた。それでも上を目指して足掻いていると辿り着く
きっとそんな場所です
下から見上げるとこんな感じですが、「2段階目」を超えた人はこんな苦行のようには捉えていなくて(もしくは見せていない、忘れてる)、やってたらいつの間にか、楽しいからやってる
そんな感覚のはずです。
何故こんな事を書こうと思ったかと言うと、格ゲーで1段階目を超えた感じをちょっと前に味わって、最近トップの人達の話とか動きとかを見られるようになって、強さはもう少しに見えるけど、考え方とかやってる事に大きく違いがあるなあって思ったわけです。と同時にこのままじゃ絶対勝てるようにならないなと
遊戯王も大分前に頑張って、その時「こいつには勝てねえな」って思って(美化)自然とやめたけど、今思えば1段階目を超えた所で諦めてた。
ゲームは楽しむものだ。感じた事のない楽しさがあるのなら、それを目指すのが筋ってもんだ。
この2段階目に進むには何が必要なのかな、とか、ごちゃごちゃ言う前に目指せよ、ゲームやれよっていう自分への発破っていうオチでした。
今見たら2年間くらい毎月更新してたのに5月途絶えてた