炎上覚悟で〜とか反感買うのを覚悟で〜みたいなツイートの違和感、反感を買うかどうかは受け手ではなく送り手が決める(前置きのない普段の発言は反感を買わない)というナイーブな大前提があるからか
— LW (@lw_ru) 2020年4月25日
自分が波風を立てていないと思っていればそれでOKという考えは捨て、考えた事を素直に発信していく人生を歩んで行きたく思います。まる。
MTGA
500円?くらいの課金で楽しく遊ばせて頂いている。
3ラウンドのショップ大会のために駆けずり回っていた自分としては、おうちで無限に対戦出来てしまうDCGはやはり危険だ…
最近の調整が下手なのか、もともと全然バランス取れてなくてメタが加速したらそれが露呈しただけなのかでいうとどっちなんだろう
— もっちー (@rice_cake) 2020年6月14日
多分答えは出ないけれど、マジックに限らず対戦ゲームに対して同じような事を思う。
ちなみにマジックに関してはもともとバランス取れていなかった派で、遊戯王のゲートボール(敢えて旧制限、旧カードプールで遊ぶ事)とシャドウバースを経てそう考えるようになった。
遊戯王は旧制限当時結構な数のプレイヤーがいて、100人単位の大会も週に複数あるような状況だったが、メタは全く回りきらなかった(当時の流行デッキや考え方と、その再現に時間を費やした今の状況にはかなりの差がある。)のに対し、シャドウバース(DCG代表として)なんかのメタが移り変わるのは一瞬。
感想の域を超えないのが悲しいところだが、インターネットと数の暴力(によるメタの加速)は本当に凄い。
特にオチはないが、そんな目で最近のカードゲームを見てほどほどに楽しんでいる。
ウメハラジオ
その名の通りウメハラが1週間に1回程度やっているラジオで、内容はざっくり言うと"飲み屋の雑談をラジオに持ってきた感じ"だ。
ウメハラの事は実はよく知らなかったんだけど、この人本当に変人で、努力の才能があって、オタク(褒め言葉)だなーと分かり、かつ格ゲーのお話がよく入ってくるのでかなり楽しく聴くことが出来た。
ラジオの相方の松浦さんは誤解を恐れずに言うと"ウメハラに憧れる真面目な一般人"を画に描いたような感じで、真面目にラジオを進行しつつも思想は基本噛み合っていないやり取りも新鮮で面白かった。
格ゲー、マンガの話が多いかな。第1回から変わらない味なので、1回を聞いて合う人は合うと思う。
これを皮切りに(まあご時世もあってちょうど形式として手頃だったのだろう)格ゲーマーラジオが他にも何本か始まったのだが、まーー正直面白くない。
相方の松浦さんが優秀だった、そもそも俺がウメハラの話が好きなだけ…など色々言い訳はあるが、今なお彼が人を惹き付け続ける理由が少し分かった。気がする。
GBVS
磁界王の相手を信用していないという言葉が胸に刺さる
— ひふみ (@hifumi_justine) 2020年6月12日
だんだん分かってきた
俺は何年間も所謂信用されない側、だったわけだが、今は違うんだ…俺が相手を信用するか決めるんだ…
ついに
— ばれる (@BARELL_009) 2020年6月12日
かなり面白い。自分が複数の格ゲーを経てようやく花開いたのか、(開いてそれか?というのは置いといて)自分に合っているゲームなのか分からないが、画面で何が起きているのか分かる事が何より楽しい。ずーーっと長いこと強者どもの対戦に憧れながら、何が分からないのか分からない状況が続いていたから…
ぶっちゃけると"自分は格ゲー上手くなるにあたって本当にブレイブルーが向いてなかったんだな"と思う。
あのゲームはみんな下手な奴は画面見てないだの押し付けが凄いだの、言うて同じ格ゲーだし上手い人はちゃんとやってるじゃん。と思ってたんだが、まーそうではなかった。いや、これに気付いたのはGBVSではなくて恋姫演武やスト5のおかげかも知れないが…
コロナ
だんだん不穏な話題にしていくスタイル。
俺は医療機関によく出入りする仕事をしているし、いや絶対この人コロナかかっとるやんみたいな人を見たりしているので、実はその辺の人よりコロナに敏感だしよく考えさせられる。(正しい用法の考えさせられる)
結論から言うとこれを読んでる人と俺はコロナにかからないでくれ、って事で発信しておきたいと思う。
・粘膜を触らんでくれ
粘膜を触らんでくれ。
・家で怯えながら待つしかないので、その恐怖に震えて対策をしてくれ
皆もちろん冷静に考えれば分かるとは思うけど、相談をしても病院に行っても検査をしても結局は家で震えて待つしかないので、この文を読んで震え度が上がってくれると嬉しい。
・ご飯を食べて寝てくれ
ご飯を食べて寝てくれ…
過去最高に文章がまとまっている気がする。
アスラン=ベルゼビュート=Ⅱ世氏
ここでしか書けないシリーズなんだけど、最近ふとこのキャラクターの持つパワーって結侮れないなと思ったんですよね。出た時代を考慮しても。
恐らく、皆(ユーザーね)アスランに対して"彼はそういう人だ"という接し方を表向きしているんですが、彼が明らかに異常すぎる事をもう1回考え直してもいいんじゃないかなーと思ったりするんですよね。
よく中二病キャラと並べられたりするわけですが、彼の過去を見直しても"特別な理由"は見当たらず、何らかの病気と考える方が自然なわけです。
そこはまあ何かの病気、でいいんですけど、その明らかに異常な状態を受け入れているCafe Parade、はポップな印象に対してかなり挑戦的だし、みなまで言わないというSideMの性質を活かしたキャラ作りだよなーと思うのでした。
やはりアイドルマスターか…
同人音声
俺はッ!フリートークも聴く方の同人音声オタクッ!
— しげすぎちゃん (@shigesu_gichan) 2019年7月10日
同人音声のフリートークってつまりAVの最初のインタビューだから聞くよなそりゃ…
— ひふみ (@hifumi_justine) 2019年7月10日
雑な導入も好きです。
なんか気付いたら同人音声がめちゃくちゃ市民権を得ている。いや得てないか。売上が爆増している。
掲示板やブログを駆けずり回ってレビューや体験版を探す必要はなく、DLsiteでピピッと検索すればそれなりの確率でそれなりのものが手に入る時代になっていた。
同人音声をご存知ない方に説明すると、全年齢、R-18問わずほぼ毎日新作が発売され、人気のサークルだと1本1000円程度のものを出すたびに何万本も売れる…という世界である。
一応ユーザーではあるのだが、業界に詳しいわけでもなくそれほど作品をたくさん聞いているわけでもないので、あまり自信を持っては語れないが…作品の探し方について思うことがある。
端的にどうやって好きな作品に巡り合うか、という話。
同人作品というくらいだから、題材やサークルで検索してピックアップ、もしくはローラーしていくのが一般的なやり方なのだが、同人音声にはこれが出来ない決定的なポイントがあって困っている。ズバリCVの存在。
同人音声を作るにあたって一般的なやり方が、サークルが本を書いて→CVに依頼→音声が出来て編集が99%くらいだと思うのだが、この台本の解釈が個人であるCVに委ねられているのだ。
映像作品や劇などであれば、普通は演技を指導するポジションの人がいて、修正などをある程度するはずだが、同人音声にはそれがない。(冷静に考えるとこういった形式の作品が広まって商品として売られているというのはまあまあ珍しい感じがする。)
なので、作品に対する力関係として、本にCVが声をくっつけているというよりは、CVも立派な創り手の1人という事になってしまっている。
ここで作品との巡り会いに話を戻すと、サークルで選んでも、CVで選んでも必ずしも当たりを引けないという事が往々にして起こる。
と、ここで解決策を持たない俺は良い結論を持ってくることが出来ないのだが…
セリフ選びは本で、雰囲気とかはCVで選べば…とかそんな情報は意味がない。最後は総合点で選ぶんだから。
辛うじて言える事は、気に入った作品があればサークルとCVは両方覚えておき、どこが気に入っているのかしっかり考えておく事だろうな。と思う。
何か裏技があれば教えて欲しい。
最近のマイブームは陽向葵ゅかさんです。
VR風俗
【🎉祝🎉】
— バーチャルAV女優Karin @ バーチャル風俗本格始動中 (@vxtuberkarin) 2020年5月16日
大変お待たせしておりましたが、ついにVRの時代に贈る、完全オンライン #バーチャル風俗店 X-Oasisのホームページができました!
個性豊かなオープニングキャストも全員公開されております。(自己紹介動画は月末ぐらいになる予定です!)
要チェック!
【https://t.co/XD7LoxecPc】 https://t.co/okZDb02Lst pic.twitter.com/OofUmsVFtU
言いたい事は、頑張ってくれ、ともう1つだけです。
X-Oasisさんの理念は放送やホームページにもしっかり書かれていて、自分はそれをとても応援したいと思っているし多分1回は行くんですが(家にいるのに行くのか?)
それを前提としつつ敢えて"VR風俗ってなんだよ令和も始まったな"みたいな浮ついたビッグウェーブな雰囲気に抗っておきます。
・これってVR2次元映像付きライブチャット以上のサービスになり得るのか?
なって欲しい。なって欲しいけど、多分自分が今の状況のサービスを受けてもこれ以上の感想は出ないだろう。ライブチャットがVR映像になっただけだなぁと。
言いたいことは分かる。ゆくゆくユーザーがトラッキング等の機能を使えるようになったら。まだ拙いシステムの質が上がったら(モデリング、トラッキングの精度、解像度等々)。そもそも2次元風俗体験の時点で大いに価値があるだろう…その通りだと思う。
ただ、まだ(まだ。)"風俗"という観点ではマジでライブチャットでしかない。
・なので。
なので過度に期待せずに、まず法制的な面でも経済的な面でも絶対に苦労したであろうにきちんとした思想を持って走り始めたVR風俗をここで絶やさないように、改めて支援していきたいと思う。
ここでコケると、かつてVtuberに期待した我々のように、VRAVやライブチャットの文脈に回収された陳腐なサービスがサッカー部の手によって一般人に普及する悲しい未来が待っているのだ。
この灯を絶やしてはいけない。結構真剣にそう思う。
ええんかこれが締めで……