マルチゲーマーで行こう。

何文字でも書けるツイッターです

強欲謙虚英語欲しい。

今日は立川に行って来ます。最近は夏休みと打って変わって大会にたくさん行けるなあ。

ワンダーワンドの英語とサイバーエンドの英語が欲しいな。

さて、最近墓守が2回?程入賞してレシピが公開されました。勿論某サイトより。

1つはディーヴァとレイスを投入した型。恥ずかしながらまだ十分に使い切れていないので、踏み込んだコメントは控えるとします…

見ただけで言える特徴としては

・偵察→召喚師→ディーヴァ=トリシュ。その他スタダ。召喚師から7も選択肢。準備の遅いデッキ、セイバーやIFとか?にライフを奪う以外の方法で攻められる。

・ギルマンやシャチと違い素引きに耐えうる。偵察や召喚師に見えてくれれば儲け物。

・割と実戦でも見受けられる、偵察等から墓守がぽつんと残った場合の返しに成り得る。ライブラ経由アカナイか8。

・最悪ガンテツを置いとく。役割が被る気がしなくもない…

当たり前に分かる事ですが、書いてみると強みが分かりますね。

いつぞやのコメント欄で書きましたが、やはりディーヴァを活かせる場面を上手く作らなければいけないのが難しい所です…うーん…

もう1つ、ワンドを投入した型が現れました。

上に同じく、墓守では難しかった、ライフ以外で自分でアドを稼ぐ方法を用意した形。腐りにくい割には、偵察か召喚師に撃つだけで1アド。偵察から召喚師に撃つ余裕があれば2アド。偵察召喚師石版なら3アドです。

墓守の闇の誘惑は撃ちにくい故に敬遠される事もありますが、上手く撃てれば強い事は間違いないですから、それとほぼ同じ、状況によってはそれより強い動きをするワンドが弱い訳ないと、そういうわけです。

弱点は、そもそもモンスターが少なく、場のモンスターが一旦減るとなかなか増やせないのに自分から減らしてしまう所。BFやガジェットなどのテンポを重視したデッキが相手だと邪魔になります。つーか多分2戦目抜きます。

全体見渡しても墓守少なそうですねー。あ、地元では結構いますよとかそういうのはいいっす。大きい大会にいないのは事実なので…

抽象的な話になりますが、構築の幅が狭く、一気に攻め込むギミックもないので楽しさや未来が感じられないテーマだと思うんですよね。

遊戯王は基本的に攻め推奨です。歴史から見ても、罠デッキが勝った時期は少ないです。そういう意味で発展性がないと思われます…

と、つまらないネガティブキャンペーンをしてしまいましたが

相手にしてみると、簡単に高打点でライフを奪い、専用の強力な魔法があり、独特の動きが出来る…と見えるのですが、実際は簡単に詰むわサイクロンでしぬわダムドもトリシュも出ないわでつまらんデッキですw

興味本位で使うには余りにもつまらんデッキですよという事です。

使い続ければ、少しだけ、ほんの少しだけ楽しいかも知れません。

それでも自分が使い続けているのは何ででしょうね。もうここまで来ると愛着なんですかね。カードにそういう精神論は無用だと思っていたんですがw

今回はこの辺で…書きたいルールネタはちょっと調べ物しないと書けないので…