マルチゲーマーで行こう。

何文字でも書けるツイッターです

ニンジャバットマン、ゾンビ映画、打ち上げ花火(2回目)、オトナ帝国、酔拳etc

本日は感想なのでネタバレあり〼

ニンジャバットマン

クソ面白かった。見に行かなきゃいけない人が見に行ってない(宣伝が足りてないぞ!)気がするんだけど、何とか近い友人には見てもらえて好評だったのでセーフ。

オタクが好き放題してる作品が好きなんだな~って思う。本気でふざけてるのに話も面白いし画も凄いんだもの

3位

ゴリラは常に二手三手先を考えている

ゴリラいいキャラしてたなぁ。子安さんガンダム出まくってるのでクソ笑った

2位

五城合体!キングジョーカー!

悪党5人の顔がバーンと出るのが最高。

1位

Armored Batman!!

明らかに全体をちゃんと見せる気がないデカすぎる文字

文字全部好きなんだけど、異変に気づき確信に変わったArmored Batmanに1位を

思えばジョーカーというキャラとバットマンというキャラだからこそ為せるストーリーで、やっぱプロオタクはすげーな~って

高慢と偏見とゾンビ

高慢と偏見という原作のストーリーそのままにゾンビ要素を混ぜたツイッターオススメの作品

だったんだけど、あまり面白くなかった

ゾンビあんまり好きじゃないみたい。というか見るものを間違えた。

完全に映画ミスミソウロストしている。

ちゃんと人間を○せ。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

まず正直に、1回目の感想は間違っていた。2点ではない。

「嫌いな部分が気になるとそれ以上真剣に見る気がなくなってしまう」というのは一緒に2点をつけた某団長の言葉だが、自分の鑑賞能力が足りていないだけだった。

ふつうに面白い映画でした。

yubit映研でほぼ同日に「夜は短し」も見たんですが、図らずも「恋」がテーマの1つでした

恋って確かに感情で、映画ならそこも表現しろよって思うのは最もなんですけど、個人的にはそこに理由付けとか装置って必要ないと思うんです。恋って落ち着いてするものではないので、落ち着いて論理的に表現なんか出来ないし、説明すればするほど(示唆すればするほど)冷めてしまうような気がする、結構特殊な状態だなって思うわけです

それをどう表すかって言ったらもう伝われ!ってガチ恋体験を共有してる事に賭けるしかないわけです

なので、もし自分がガチ恋体験のない(成否は問わない)人生を歩んでいたら、恋表現のある映画は全部ダメだっただろうなーって昨日思ってました。

クレしんオトナ帝国

めっちゃおもろかったけど、こんなん20歳の時に見ても対して面白くなかったかもなって思いました。恐怖だね~

たまっったま岡本太郎の話を読んだ直後で、太陽の塔がキーってわけではないけど意味ありげに登場していたのでよかったです。

太陽の塔の3つの顔は過去、現在、未来を表していると言われています。

階段を走るシーンは、はるか昔テレビでやってた時の見覚えがあって(うろ覚え)、音楽も大きくなっていってたので、ちょっと落ち着いて見るために一旦深呼吸して…

ケンとチャコが飛び降りるのをやめた時にしんちゃんの「おまたひゅーんってした?」が面白かった

決め台詞?はその前の「ずるいゾ!2人だけでバンバンジージャンプ…」なんだけど、チャコが怖がってうずくまって引き返した後に「おまたひゅーん」言うのは流石にしんちゃん節が効き過ぎてて面白くて

しんちゃんが頂上についた時も、きれいなおねーさんとお付き合いしたいからしにたくないってちゃんと言うし、下ネタすらテーマにしてくるかよと思って

まとめると、話がガンガン進むのにおいてけぼりにならない映画ってそれだけで相当面白いよな~

酔拳

酔拳ってマジで「原典」なんだなーって改めて見て思った。テレビでちら見はしてたけどちゃんと見るの初めてだし。

スターウォーズ見た時に、ああSF映画ってこれが原典なんだってビシビシ伝わってきたのと同じだった。正確には燃えよドラゴンなのか知らんけど

格ゲー(特に3D)やってるとカンフーキャラが各作品に1人はいるので、あっこの動きは!の連続で凄く楽しめた(敵含め酔拳に限らずカンフー全て。)KOFの鎮元斎なんかモチーフどころか酔拳の師匠まんまやん!って

生身で戦う技って今でこそパルクールがちょっと勢い付いてんなみたいな感じだけど、やっぱカンフーっすよね。カッコいい動き=カンフー。

・BBTAGのストーリー

クソウケる

ルビーは八十神高校でも勉強しないし、かんざかい(字を忘れた)でもちゃんと月をバックに飛んでるのが良かったまる

この世はリスペクトで出来てるんだなぁ…

陽介が行くぜ相棒!って言うたびに、実は行くぜ相棒は劇中で1回くらいしか言ってない話を思い出す

おわり

ゲームやろうぜ後編は執筆中です。