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オーバークロック揮発性メモリ搭載人間

「人には運命(さだめ)の星がある。
綺羅星、明け星、流れ星。
己の星は見えずとも、見上げる私は今日限り。
99期生、星見純那。掴んでみせます、自分星!」

 

劇場版レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンドを観てきた。

総集編公開の折に良さげな考察記事を読んでからまた見直したくなっていたので、ちょうど良かった。

自分が映像作品1周ではなかなか面白さを拾いきれない人種だったり、気になる重要な演出は総集編でも削られていない(むしろ強調されて感じる)ので、それ含めて面白かった。あと1クール見直す元気はなかった

総集編と言いつつ、長めのCパートで新展開からの劇場版制作決定!が流れるやつだった。

アニメオタクにとっては至って普通の番宣商法的なアレなのかも知れないが、そもそも深夜アニメの総集編を見たことがないのでCパートめちゃくちゃ興奮したし、劇場版も結構期待してる。

総集編ではバッサリ切られ気味の脇役たちだが、それでもやっぱり純那ちゃんが1番だなと思えて己のオタク魂を感じた。劇場版の大テーマも純那ちゃんと相性良さそうなので、メガネ委員長ポジにとどまらない(舞台版ではメガネ委員長ポジに甘んじていた事への私怨!)何らかの活躍をして欲しい。して欲しいです。

 

中王区

 ↑敢えて楽曲視聴ではなく気合の入った宣伝の方を貼っていくスタイル。

いや~~"イイ"ね。本当にイイ。

最後に中王区のキャラを見た1年前くらいには碧棺合歓は知らなかった(いなかった?)し、ドラマCDやコミカライズに多少登場しているのは知りつつも、まさか曲が出るとは…

後で配信するのか何なのか知らないけど、取り敢えず楽曲CDと中王区ドラマパートはガイドブックの初回版に付いてるらしいので予約した。お金で買えるものは即ぶっぱ。

キャラ立ち絵と声優だけでも(小林ゆうたかはし智秋はなかなかのひふみ特効である。)十分すこれたんだけど、今回の曲をきっかけにヒプマイについてwikipediaレベルで調べたところ、ヒプマイ世界の女尊男卑って天から降ってきたものじゃなくて、現中王区勢力がラップによるクーデターで勝ち取ったものらしいんだよね。この設定イイよね。

という背景があるから、ディビジョンの男どもにガンガンアンサーしていくし、女尊男卑とは言えあくまで力関係に差があるのはラップであってラップ以外の暴力は肯定しないという事に繋がるわけやね。

何かこう女性向けコンテンツって女性キャラを立たせすぎない配慮みたいなのがあるイメージだったから(いや、イメージではなくその傾向はあるだろうけど)しっかりとした悪役女性キャラを出してくれるのはかなりありがたい。ありがたや~


小林ゆうの低音ボイスについて

始まりはLov3のイージアで、毎日のようにイージアの声を聞いていたら完全に好きになってしまって、その後もエルキドゥとかシャドバのゼベットとか事ある毎に小林ゆう低音ボイスを聴き漁っていて、そこにまた一段と低い東方天乙統女が来たからもう大変。

オチはないんですけどともかく東方天乙統女が好きです。

www.youtube.com

↑激低。めちゃくちゃ低い声みたいなオーダーがあったんだろうか。クセになる。

 

他人が発声した言葉しか自分を変えない

どうやらこれは個性のようだぞ。という事が分かってきた。

確かに映画やマンガのセリフに心打たれる事はあるけど、現実の人間に言われた言葉と比べると2段ほど劣る感じがする。

 

「人に言われた言葉で何かが変わる事なんて無くない?」と言っている人がいて、変わる派と変わらない派のどっちが多いかは分からないけどこれは結構な差だなぁと思った。自分の意思で人は変わる事が出来るか、という問題にも繋がるんだろうか。

ちなみに自分は、自分の意思で変わった経験が(自分の意思で変わったと思った事が)一度もないので、自由意志は人生の10%くらいにしか影響しないという感覚だし、人の行動に対して環境要因を凄く大きく見積もる傾向があると思う。

殆どの人は自分の意思で変わる事もあるし、人の言葉で変わる事もある、くらいの感覚なのかなー。人の話を聞いてるとそんな気がする。