担当の推し雑誌とイベスト晒そうぜ、とか言われてしかもアルテは2人なんで2つずつ勧めてもよいと脅されたので計6コ書きました…
さっきばーっと書いたのであんまり気合は入ってないです
チームLINEに投げたものを生のまま貼りました
担当名:神楽麗
イベスト:浅草歌謡祭
雑誌:影と光の二重奏
次点ホワイトデー2016
オススメ理由(イベスト):雑誌含め、都築さんがほぼ最初で最後のマイナスの感情を見せる…がそれを麗さんが一瞬で振り払ってしまうという、アルテの見せ場かつマイナスな事をくよくよ引っ張らない315プロ文脈をめちゃめちゃ叩き付けてくる回
都築さんが、自分は空虚な人間であるという自己評価から、麗さんに引っ張り出されて(本人は無自覚であるが)一歩踏み出して比翼に近付く回なのでとても大事
オススメ理由(雑誌):麗さんの影(トラウマ)を振り払う回。例によってうだうだやらない
その影を振り払う力の出どころは「ファンやプロデューサーのため」であって都築さんのためではない。けれど、この時のために用意したパフォーマンス(曲に合わせて2人が歌うだけで、Pの視界に舞台のセットが浮かぶ程の出来)は比翼となった2人が作ったもの
それらの過程がこの麗さんの雑誌。寝ずに本を読む都築さんと自然の音に聞き入る麗さんという普段と入れ替わったような役割。さえずる2羽の鳥、もはや音を出さず会話すらせずとも音楽で通じ合うようになった2人、セリフはほとんどなし、もはや言葉にならない締め方。アルテの全てが詰まった究極の雑誌
いいねが420しか付いてなくてキレたのはこの回
次点ホワイトデー2016
オフショットにもなった伊瀬谷四季、牙崎漣だが、その伊瀬谷四季が登場する回。関係性的には「牙崎さんは苦手かも知れない」とまで言ったのに熱意1つで分かりあった漣の方が好きだが(単にハイジョより虎牙道の生き方の方が好きなため)、多分麗さん程のエネルギーを持っていれば、漣とのような出会いを果たすのはそう難しいことではないように思える。けど、四季のような人間に出会うには多分四季の方から現れてくれないと成り立たない
麗さんにピタリとハマる配役、という意味で四季は大きな存在なので次点
担当名:都築圭
イベスト:戦国映画村
雑誌:最恐怪奇譚
次点浅草歌謡祭の硲先生
オススメ理由(イベスト):都築さんが麗さんのために曲を書き、それに命が吹き込まれる回
浅草歌謡祭における都築さんの「自分はわたあめのように掴みどころがなく色がない」に対するアンサーの1つ
毎度ながらいちいち比喩が多いのでアルテ回をずっと読んでないと正直熱くなれないが、都築さんが麗さんに対して自発的に何かをする、その宣言をする回はこれより前にはあまりない
百合とかそういうレベルを超越した神々の交感が垣間見える
アルテのイベストは1人に区切れない事に気付いた
オススメ理由(雑誌):雑誌では常にぼーっとしているか麗さんと話しているか音が云々しか言わないのに、その音楽力を遺憾なく発揮し、怖い話でJupiterの面々を驚かせるという非常に珍しい一面が見られる回
麗さん以外の人に何かをする都築さんは相当珍しい。というかこれ以外ないレベル
次点
都築、乱入~!!しても怒られないのは、事務所の面々に半端ないレベルでその実力(歌唱力?)を認められているからだと思われる。というかそういうシーンはかなり多い
が、意外にも都築さんが演奏したり歌ったりしてそれに他人が乱入してくる展開はないし、そもそも他人と絡む回でもあまり具体的な会話をせずに終わる回が多い
数学の先生であまり歌が上手い設定ではない硲先生に、たった2回の共演で「歌声に説得力がある」と言わせ、まるでアルテ雑誌のような背景END(思わせぶりでセリフがないオチ)に持ち込む都築さんの凄さが伝わってくる